フィンランドは、虫歯予防先進国。
虫歯の少ない国で有名です。
日本でも、デンタルケア(虫歯予防)やオーラルケア(口腔衛生)を意識する人が増えています。
先日デンタルケア(虫歯予防)の記事を書きました。
このデンタルケア(虫歯予防)で、毎日することと言えば「歯磨き」です。
大人には優しいことでも、
子どもには「とっても難しい」!
と思っている方、多いのではないでしょうか?
子どもに歯磨きをすすめると・・
・子どもが暴れてしまう。
・口を開いてくれない。
・嫌がるのでどうしたらいいか分からない。
そんな子どもと格闘するママやパパ。
・イライラしてしまう
・歯磨きのやり方を知りたい
と困っている方も多いと思います。
今日は、そんなママやパパにもお助けとなる歯磨きアイテム。
子どもが楽しく、歯磨きのテクニックを学べる歯磨きをご紹介します。
子どもに歯磨き習慣を!
子どもの歯磨き習慣。
「小さな子どもに歯磨きをしてもらうこと」はとっても難しいと思います。
私は、日々子どもの歯磨き拒否に格闘の毎日です(笑)。
特に忙しい朝は、時間も限られているので歯磨きを諦める日も・・
なかなか歯磨きを習慣の意識を、子どもに定着させるのは難しいのが現状です。
同じような悩みを持つママやパパも多いのではないでしょうか?
歯磨き習慣で大切なこと
「子どもの頃からの歯磨き習慣はとても大切」と言われています。
【子どもの歯磨き習慣で大切なこと】
①まだ歯がはえていない時期
親が歯磨きをしているところを見せる
→子どもが歯磨きを知れるチャンス
②乳歯が生えてきた時期
・子ども好きな歯ブラシを用意してみる
→子どもが歯磨きをやりたくなる
やる気アップにつながる
・歯磨きの絵本を見せる/歯磨きの歌を歌う
→絵本や歌の世界から歯磨きを知る
歯磨きが楽しいものと思考を変える
歯磨き習慣は、毎日の積み重ねが大事になります。
「子どもが暴れてしまうからやらない」という風になってしまうと、子どもには習慣が身に付きません。
少しずつ・焦らず・ゆっくり歯磨きの習慣を、子どもにすりこんでいく(習慣づける)こと。
これが子どもの歯磨き習慣に繋がっていくようです。
そして、子どもに「歯磨きが楽しいもの」と思ってもらうこと。
子どもが「歯磨き=楽しいもの」と思ってくれたら、子どもが自分から「歯磨きする!」と言ってくれるようになるでしょう。
ママもパパも万歳!ですよね。
毎日の歯磨きを楽しくするアイテムは?
子どもが楽しく歯磨きを学べるアイテム「play brush(プレイ ブラッシュ)」。
この「play brush(プレイ ブラッシュ)」。
スマホとの連携で、子どもが歯磨きを楽しく学べるんです。
今使っている歯ブラシの柄に、「play brush(プレイ ブラッシュ)」を付けるとスート歯ブラシに変身!
あとは、今使っているスマートホンにアプリを入れるだけで、スマートブラシとの連携が出来ます。
【「play brush(プレイ ブラッシュ)」のお勧めポイント】
①ヨーロッパの歯科医師と開発
歯科医師と500人の子ども達を検証しながら作られたアイテム。子ども目線も取り
入れているので、子どもが楽しんで学べるんです。
②インタラクティブ(対話型)機能がある
適正なスピードや強さを感知して教えてくれます。子どもが、自分で正しい歯磨きテ
クニックを身に付けることが出来ますよ。
③ゲームをしながら楽しく歯磨き習慣を身に付けられる
ゲームがわからないという小さな子でも、動画や音楽で歯磨きを楽しんで学べます。
毎日の歯磨きが、楽しい時間に!
④ハミガキレポート機能
子どもがちゃんと歯磨きが出来たか、ママやパパもチェックできます。
⑤ママやパパの「子どもの歯磨き拒否」のストレスが減る
歯磨き=楽しいが定着することで、ママやパパの歯磨きストレス軽減に。
子育て中は、悩みも多いと思います。歯磨きの悩みが減るだけでも、少しスッキリ!
気持ちも晴れやかになりますね。
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子どもの虫歯予防
子どもの頃からデンタルケア(虫歯予防)。
歯磨き習慣を身に付けることで、デンタルケア(虫歯予防)に繋がります。
子どもが歯磨きを嫌がって暴れて大変と思う毎日。
しかし、
少しずつ・焦らず・ゆっくり歯磨きの習慣をつけていくこと。
子どもに歯磨き=楽しいと思ってもらうこと。
子どもに楽しい歯磨き習慣が身に付けば、きっとママやパパも歯磨き時間が楽しくなるはずです。
子どもも笑顔・ママも笑顔・パパも笑顔。
歯磨き時間が、家族の笑顔の時間に変わるといいですね。
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