フィンランド旅行中。
一度は食べたい食べ物。
それは「ムルッカ」。
モトコクチマスという小魚を揚げたものです。
この「ムルッカ」は、フィンランドの屋台やランチなどでよく見掛ける名物料理。
フィンランドへ行ったら、必ずどこかで出会えるはずです。
魚好きにはたまらない美味しい「ムルッカ」。
あなたも、美味しい「ムルッカ」食べてみませんか?
フィンランドの魚料理
フィンランドで食べられる魚料理。
サーモンが有名ですが、「ムルッカ」もフィンランドではよく食べられている魚です。
魚料理は、日本人にはとても馴染み深い料理だと思います。
代表的な料理は、お寿司。
それから、煮魚、焼き魚など。
日本の食文化と似ているからこそ、フィンランド料理が日本人にも好かれるのではないでしょうか。
フィンランドへ行ったら、是非食べてほしい「ムルッカ」。
あなたも、きっと「ムルッカ」の虜になりますよ。
モトコクチマス?
上の写真の魚の名前。
「モトコクチマス」と言います。
フィンランドでは、湖に生息している魚です。
日本で似た魚と言えば、「めひかり」でしょうか。
「ムルッカ」は、この「モトコクチマス」を使って料理します。
「ムルッカ」を作ってみよう!
【ムルッカの作り方】
材料:モトコクチマス・黒いライ麦粉・塩コショウ・バター
①ボールにモトコクチマス・黒いライ麦粉・塩コショウを入れる。
②よく混ぜる
③フライパンを熱して、油をしき魚を焼く。
魚が焼けてきたら、最後にバターを加える。
④お皿に盛り、ディルを振りかけ完成!
👇関連記事:ハーブ「ディル」についてはこちら↓
「ムルッカ」の食べ方
「ムルッカ」のある食卓。
食べるときは、上の写真のように、フィンランドの主食「じゃがいも」と一緒に食べることが一般的です。
「じゃがいも」は、茹でるだけ。
その際、ディルを入れることも多いです。
「ムルッカ」と「じゃがいも」最高に美味しい組み合わせなんですよ。
一度は食べたい「ムルッカ」。
フィンランドへ行ったら、一度は食べたい「ムルッカ」。
フィンランドを観光していたら、必ず何処かで見掛ける食べ物だと思います。
そのくらい、フィンランドではよく食べられているんです。
「ムルッカ」に出会ったら、きっと脇には「じゃがいも」が添えられているはず。
フィンランドの食べ物を、フィンランドで味わう。
現地でしか味わうことが出来ないからこそ、その味は格別なんだと思います。
あなたも、「ムルッカ」に出会ってみませんか?
ランキングに参加しています。
↓↓下のバナーをポチッとして頂けると嬉しいです。
人気ブログランキング
にほんブログ村