フィンランドの食卓に欠かせないもの。
それは、パン。
フィンランドには、沢山のパンがあります。
その中でも、お勧めは「ライ麦パン」。
そして、このライ麦パンに欠かせないもの。
それが、「ニシンの酢漬け」。
この「ニシンの酢漬け」、パンと相性抜群なんですよ。
あなたも、「ニシンの酢漬け」を美味しく頂いてみませんか?
フィンランドのパンに合うもの
フィンランドのパンと言えば「ライ麦パン」。
↑📷こちらは、以前ご紹介したFazerのライ麦パンです。
このライ麦パン。
そのまま食べても美味しいですが、フィンランドでは上に具材をのせて食べるのが一般的です。
日本でも、パンの上に具材をのせて食べますね。
チーズ・ハム・レタスなどなど。
お好みの具材をのせると、より美味しさが深まります。
それが、パンの良いところ。
味にバリーエーションが出ると、毎日でも飽きませんよね。
フィンランドはパンの国。
そんなパンの国フィンランドでは、パンはどのように食べられているのでしょう?
ニシンの酢漬け?
ニシンの酢漬け。
フィンランドでは、ニシンを酢漬けにしたものが販売されています。
味の種類も沢山あります。
ハーブの「ディリ」で酢漬けしたもの、マスタードソースで酢漬けされたものなど。
私の場合は、食べてみて、「苦手!」と感じる味もありました。
味見ができないのが残念ですが、自分好みのニシンを見つけることが出来るといいですね。
👇関連記事:ハーブのディリ
ニシンの酢漬けの食べ方
ニシンの酢漬けの定番な食べ方です。
【ニシンの酢漬けの食べ方】
①お好みのパンにバターかマーガリンを塗る
②チーズをのせる
③ニシンの酢漬けをのせて完成!
チーズとニシンも、相性バッチリなのでお勧めです。
どこで買える?
フィンランドのスーパーには、必ず「ニシンの酢漬け」が販売されています。
フィンランド人の食卓には、欠かせないものだけにスーパーに行けば必ず購入できます。
フィンランドのスーパーは、お土産になりそうなものも沢山あるので是非足を運んでみてくださいね。
👇関連記事:フィンランドのスーパー
パンに合うニシン
パンに魚をのせる。
日本では、パンに生魚をのせて食べるというのはあまり見掛けませんよね。
フィンランドでは、パンの上にニシンの酢漬けをのせて食べる、これが基本。
食卓に欠かせないものなんです。
パンに合う「ニシンの酢漬け」。
もしかしたら、日本の主食ご飯にも合うかもしれません!?
いつか「ニシンの酢漬け」を持ち帰ったら、ご飯のお供として食べてみようと思います。
あなたも、ニシンの酢漬けあなた流にアレンジしてみませんか?
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