フィンランドのサウナ。
フィンランド人はサウナによく入ります。
春夏秋冬。
季節に関係なく入ることが出来るサウナ。
家族や友人とおしゃべりをしながら楽しく入るサウナは、リフレッシュ効果抜群!
気持ちを前向きにしてくれるんです。
汗をかくっていいですね。
あなたも、サウナに入ってリフレッシュしてみませんか?
👇関連記事:フィンランドのサウナの入り方が載っています。
サウナ
サウナ。
あなたは、お好きですか?
私は、ちょっぴり苦手。
暑い!暑すぎる!(笑)暑すぎて苦しくなっちゃうんですよね(笑)。
そんな私のような方でも、お勧めなのはフィンランドのサウナです。
フィンランドのサウナは、日本とは違うところが多いんですよ。
どんなところが、違うのか?
あなたも、日本とフィンランドのサウナ事情を比べてみませんか?
フィンランドと日本のサウナ事情
フィンランドと日本のサウナ。
一体どんなところが違うのでしょう。
①サウナの暑さが違う
日本 →高温の室内で、時計とにらめっこしながら入る
フィンランド→そんなに暑くない室内で、家族や友人と話をしながら入る
②水着着用OK
日本 →水着着用NG
フィンランド→男女混浴の場合は、水着着用(私が使用したサウナは、全て水着着用でした)
男女別の場合は、裸orタオルを体に巻いてもOK
③サウナ入る前
日本 →体を洗う・入浴後にサウナへ
フィンランド→シャワーで体を洗ってからサウナへ
※湯舟はありません
④サウナ中
日本 →ジッと座っている
フィンランド→家族や友人と会話をしながら入る
サウナストーンに水をかけ、水蒸気を発生させる(発汗作用を促します)
④サウナ後
日本 →水風呂に入る・入浴するなど
フィンランド→サウナがある場所に、湖や海があれば入る
⑤サウナから出て着替えた後
日本 →温泉地なら部屋に戻り寛ぐ・銭湯なら自宅に戻り寛ぐ、など。
フィンランド→サウナの場所によっては、お菓子やドリンクを提供しているところがあるので椅子に座
りのんびりおやつタイム。家族や友人・知人とコミュニケーションタイム。
日本とフィンランドのサウナ事情。
大きく違うところは、①の「暑さ」だと思います。
サウナが苦手な方でも、入りやすく楽しんでリラックスできる場所になっています。
フィンランド式「ヴィヒタ(Vihta)」
フィンランドのサウナで目にするのが「ヴィヒタ」。
白樺の葉を束ねたもの=「ヴィヒタ」。
このヴィヒタで、サウナで温まった体を優しく叩く。
血行も良くなるし、「ヴィヒタ」の香りも楽しむことができるので一石二鳥。
あなたも、是非フィンランド式「ヴィヒタ」体験いかがでしょう。
サウナに入ったら、フィンランド語で言ってみよう!
義姉に教えてもらったフィンランド語。
「kiitos saunasta!(キートス サウナスタ)」。
意味は、「サウナ良かったですよ」「ありがとう、サウナ好きですよ」です。
このお礼の言葉を、サウナに入ったら(家の)オーナーに言うと喜ばれるそうですよ。
例えば、自宅のサウナに入ったらその家の主(お父さん)。
公共施設であれば店員さんということになりますね(店員さんかは、不確定です)。
私は、義姉のお父さんのサマーハウスでサウナを楽しんだ時、義姉のお父さんに「kiitos saunasta!」と 伝え、とても喜んでくれた記憶があります。
フィンランドのサウナへ行くなら、「kiitos saunasta!」覚えておくといいかもしれませんね。
フィンランドのサウナは最高!
フィンランドでも日本でも、独自のサウナ文化があり面白いですね。
私は、フィンランドでサウナに入り、「もう一度行きたい!」と思いました。
そして、義姉に何度も連れて行ってもらいました。
サウナの場所の雰囲気や環境によっても、楽しみ度合いが違います。
自分の好きなサウナを見つけてみるのもいいかもしれません。
ちなみに、私のお勧めは、湖にあるサウナです。
サウナに入って湖にドボンと浸かる。
なかなか日本ではできない体験だと思います。
あなたも、日本とは違う体験ができるフィンランドのサウナ体験してみませんか?
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