北欧「フィンランド」。
素敵なフィンランドの文化の一つに、「レイキモッキ」があります。
「レイキモッキ」は、親が作ってくれる手作りの「子どもの家」のことです。
きっと子どもは、自分の木の家にワクワクすることでしょう。
フィンランドでは、サマーハウスや自宅に「レイキモッキ」があることが多いです。
日本の住宅事情では、庭に子どもの家を作るのは、なかなか難しいかもしれません。
そこで今日は、簡単に作れる「ダンボールハウス」のご紹介です。
あなたも、子どもと一緒に「ダンボールハウス」を手作りしてみませんか?
👇関連記事:フィンランドの「レイキモッキ」
北欧『Finland』の「レイキモッキ」
北欧「finlannd」の「レイキモッキ」とは?
親が我が子のために日曜大工で作る、小さな子どもの家のこと。
この「レイキモッキ」とっても可愛いいんですよ。
家の中には、子どもの好きなおもちゃが沢山!
キッチンも手作りだったり。
親の愛が感じられる小さな子どもの家です。
義姉の「レイキモッキ」も素敵でした。
義姉が大人になってもまだまだ遊べる状態で、孫が遊んだり、私の子が遊んだり。
何年経っても、楽しい思い出が詰まっている。
親から子へ、そして孫へ。
ずっと愛され大事に出来る家なんです。
そんな素敵な家を、あなたも手作りしてみませんか?
ダンボールハウスを作ってみよう!
≪材料≫
①ダンボール
ホームセンターなどで大きなダンボールを無料で貰えます。
お勧めは、トイレットペーパーやティッシュが入っていた大きなダンボールです。
②ガムテープ
ご自宅にあるダンボールでOK
③カッター
ダンボールを切るときに使います。
④ペンキ
お好みですが、ダンボールをペンキで塗ると見栄えも素敵に変身します。
⑤装飾グッズ
折り紙・ペン・クレヨン・絵具・ビニールテープ等々。ダンボールハウスを、子どもと一緒にどんな風に飾り
付けるか考えるのも楽しいと思います。
≪作り方≫
①ダンボールで外壁を作ります。
ダンボールの大きさは、子どもの背丈等によってサイズを決めましょう。
カッターで窓やドアの部分をカットすると、より家らしくなります。
②屋根を作ります
外壁にダンボールをのせ、屋根の幅を調整します。大きすぎたらカッターで、カットしましょう。
屋根の軒先のデザインを考えたり、屋根に煙突を作ってみるのもいいと思います。
③装飾
ペンキを塗る・落書きをする・折り紙を貼る・シールを貼るなど、親子で楽しんでダンボールハウスを飾って
みましょう。もちろん、装飾なしでもOKです。
④完成!
ダンボールで作った「レイキモッキ=ダンボールハウス」の完成です。
↓↓ダンボールハウスの購入も出来ます。
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ダンボールで作る「レイキモッキ=ダンボールハウス」
日曜大工は、ちょっぴり難しいけど・・ダンボールなら作れそう!
ダンボールは、コストもかからないので気軽に使え、子どもが使わなくなったら壊すことも簡単に出来ます。
そういった面で、ダンボールハウスは簡単に手作りできて、親子で楽しめるので、最高のおもちゃだと思います。
親子で遊ぶことが出来る。
きっと、子どもにとってはとっても嬉しい時間となり、大人になっても記憶に残る素敵な思い出になるかもしれません。
親子で過ごす自宅時間に、「ダンボールハウス」を手作りしてみるのはいかがでしょう?
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